Axvme3902
VME対応出力変換インターフェースボード
Axvme3902は、ARKUS社製Axvme4900に搭載されたDIOボードからの出力信号を絶縁し、ケーブルドライブ可能な出力に変換するインターフェース基板です。高速ロジック信号(40MHz)4chと、低速ロジック(60Hz)32chの信号のそれぞれを変換し出力します。入出力レベルはTTLレベルとなっています。
入出力信号レベル | TTL |
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入力チャネル数 | 36ch(40MHz 4ch + 60Hz 32ch) |
絶縁 | 有(チャネル間絶縁は無し) |
出力チャネル数 | 36ch(40MHz 4ch + 60Hz 32ch) |
VME | VME bus Revision C.3 準拠 |
その他 ハードウェア仕様 |
電源:5V(VMEコネクタより供給) 温度 動作時:0~40℃、保存時:-20~70℃ 湿度:0~90%RH 基板寸法:233.35mm×160mm VME6U シングルスロット幅 |
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※仕様、外観は性能の向上のため予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。